2018年07月25日

豪雨災害に関する記者会見の内容

下の写真は、
松山市菅沢町の
「野外活動センター」に入ってきた所の道路。
土砂崩れで通行出来ません。

お客様で賑わう夏休みを前に、
市有施設の「野外活動センター」も
豪雨災害を受けてしまいました。
予約を頂いていた方々には
発災後に、ご連絡を致しましたが、
利用を楽しみにしてた方々には
誠に申し訳なく思っています。
危険があるといけませんので
ご理解ください。

先日の「定例記者会見」で
豪雨災害対応について
下記のように
述べさせて頂きました。
長文ですが、お付き合いください。

『現在、松山市では、
市民の皆さんの生活が一日でも早く
元の姿に近づけるよう、
引き続き、生活再建に必要な事項を優先して、「応急対応」や「復旧作業」に
全力で取り組んでいます。
被災者の生活再建を目的にした

「災害被災者 特別援護資金」の
貸付費用4億円、
道路、水路等の応急復旧費7億3,800万円は、緊急を要しましたので、
専決処分で予算措置し、迅速に対応しました。

そのほか、特に
大規模な土砂崩れなどで、
今後2次災害の懸念もあり
速やかな対応が必要な4地区、
中島地区の怒和、北条地区の庄と客、
高浜(松山地区)は、
災害対策本部内の体制を強化し、
「民有地」や「民有建物」なども含み、
市で緊急に対応するようにしております。

連日暑い中、ボランティアをはじめ、
支援いただいている企業や団体など
全ての皆さんに感謝しています。

また、島しょ部をはじめ、
被災農家が営農を継続していけるよう
県と連携して
農作物の樹勢回復への補助などのほか、
市独自の支援も検討を指示しています。

加えて、被災者の皆さんの生活再建に向けて、「義援金」を受け付けているほか、
被災者への「り災証明書」の発行をはじめ、
被災者への見舞金や、
無利子での貸し付け、
また、ごみ処理手数料の減免や
市営住宅の一時入居、
そのほか被害を受けた方の
水道料金や下水道使用料の減免も
行っています。

また、8月3日金曜日の臨時議会でも
必要な補正予算を計上する予定です。
今後も復旧に向けて、
しっかりと取り組んでいきます。』

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posted by 野志克仁 at 11:11| 愛媛 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月23日

ボランティアに感謝-災害の現場へ-

連日暑い中
頑張ってくださっている
ボランティアの方々に
「感謝」を伝える為に
高浜地区へ。

訪ねた場所には、
愛媛大学硬式野球部が40名
松山城南高校野球部が23名
など
127名のボランティアが、
住民の方々と一緒に
汗を流してくれていました。
よく存じ上げている方も
ボランティアに参加して
くださっていて、
本当に本当に
有り難く感じました。

松山市の高浜地区は、
道が細い所があり
重機が入りにくく、
「人海戦術」でやらないと
いけないので、
人手の確保が大事です。

社会福祉協議会と連携して
出来るだけ多くの
ボランティアに来て頂くこと、
平日は、ボランティアの
確保が難しいので
職員に声をかけ、
可能な市職員には
出来るだけ作業に力を貸して貰いました。

松山市内の中でも
被害の酷かった地域のうちの一つである
高浜地区ですが、
お会いした方々から、今日
「ホッとした」顔が見られて
誠に嬉しく思いました。

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posted by 野志克仁 at 10:19| 愛媛 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月20日

災害の現場へ(18日)

市役所で仕事をした後
興居島の被災地域に
足を運びました。

実際に見て感じますが
興居島も、被災箇所は多いです。
瀬戸内の島に
よくある風景なのですが、
ミカンに水をやらないと
いけないので、
集落の上に、「ため池」がある場所が
あります。

今回の豪雨で
「ため池」に、かなり水が溜った
状況だったそうです。
そこで、地元の消防団員の皆さんが
「島にとって貴重な水だが、
 決壊させてはならない」と
消防のホースを使い
水を出し、
「ため池」の決壊を防ぎました。

今回の豪雨で、
各地区の消防団員の皆さんは
本当によく活動してくれました。
写真の上部にある
ホースが、
興居島での献身的な活動の「証」です。
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posted by 野志克仁 at 10:15| 愛媛 🌁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月18日

今日(17日)も災害の現場へ

@今日から始まった
「支援金」の受付が上手く
回っているか、
A市民相談の具合はどうか、
B罹災証明の受付はどうか、
C避難所の様子はどうか、
D水道の状況はどうか、
Eボランティアセンターの状況はどうか
などなど
各分野の「進捗状況」を
チェックしてから、
改善点があれば改善を指示し、
それから、現場に足を運びます。

現地・現場に足を運ぶことも大事ですが、
進捗を管理し、
指示を
出すことも大事。
両面が大事です。

旧中島町に続いて
松山、北条の山あいへ。

松山市祝谷では
豪雨で道路が陥没していた所があったのですが、
今日、現地では
復旧への工事が進んでいました。
「住家等被害調査件数」は
松山市内だけで
現時点で約1400件。
少ない数字ではありません。

被災地の方々、また
有難いボランティアの方々は
暑い中、大変な作業を
毎日続けていらっしゃいます。

また明日も、被災地に足を運び
現地・現場だから分かることを
得てきたいと思っています。
各分野に目配りをしながら
進めてまいります。
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posted by 野志克仁 at 10:17| 愛媛 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月17日

災害の現場へ

旧中島町へ。
島嶼部に行かせて頂きました。
写真は、
農業用水や消防用の水に
使っている池の様子。
大量のガレキが
流れ込んでいます。

松山市の島嶼部、沿岸部、山間部では
傷んでいる箇所がかなりあります。
島の方と話をしていると、
昭和54年にも
今回のような
広範囲に影響を及ぼす
豪雨があったようです。

調べてみると、昭和54年の梅雨、
北条市の国道196号で法面崩壊があったり
松山の中心市街地が
20センチ以上も
水浸しになったようです。

今回、「数十年に一度の大雨」という
表現が
気象庁からありましたが、
まさに、
その「数十年に一度の大雨」が
起きてしまったことになります。
中島の各所を目に焼き付けました。

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posted by 野志克仁 at 10:00| 愛媛 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする