2017年04月07日

「3010運動にご協力ください」

(長文ですが、お付き合いください)
このほど、環境省から
平成27年度 
「一般廃棄物処理事業実態調査」の
結果が発表されました。
この調査は、
「家庭から出したごみ」や
「事業所から出した可燃ごみ」などの
「一般廃棄物」を対象に、
1人1日あたりのごみ排出量が
公表されるものです。
ご存知のとおり、
松山市は、人口50万人以上の都市で、
平成18年度から9年連続で
1人1日あたりのごみ排出量が
最少でした。
今回の発表で
平成27年度の松山市の
1人1日あたりのごみ排出量は、
前の年の813.0グラムから
4.5グラム増え、817.5グラム、
最少の八王子市では、
平成27年4月から
事業系ごみの手数料を
10キログラムにつき
250円から350円に改定した結果、
前の年と比べて事業所の
ごみが21グラム減り
家庭ごみと合わせて 815.3グラム
でしたので、
その差はわずか2.2グラム
およそ1円玉2枚分で、
松山市は惜しくも2位でした。
松山市では前の年と比べると、
家庭ごみが1.3グラム減り、
事業所のごみが5.9グラム増えた
ことから
松山市のごみ排出量が増えた要因は、
飲食店や小売店など事業所から出た
生ごみなどの可燃ごみ、
いわゆる事業系一般廃棄物が増加した
ためと推測され、
近年増えている観光客や私たちの
日頃の食べ残しもそのひとつです。
今年度は、
えひめ国体・えひめ大会をはじめ、
「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」の
オープンなど、
観光客の増加が見込まれます。
そこで、観光客や市民の皆さん、
私も早速に実践できる
「3010運動」に取り組みたいと
思います。
これは、
宴会での食べ残しを減らす運動で、
「乾杯後の30分と終了前の10分は、
席を立たずに料理をきちんと食べましょう」と
呼びかけるものです。
これから、歓送迎会やお花見など、
宴会が増える時期です。
「3010運動」のロゴ(イメージ)などを
活用しながら、
さまざまな広報媒体で、
声かけで実践できる「3010運動」を
お知らせし、
ごみ減量を進めていきたいと
考えていますので、
ご協力をお願いします。
これまで、9年もの長い間、
記録を維持してきましたが、
このことは、
地域の役員さんやごみ当番さんを
はじめ、
市民の皆さん1人ひとりが
ごみの減量や分別に真摯に向き合い、
取り組んできた成果であり、
その姿勢こそが「地域のたから」であると
感じています。
 
今も、松山市がトップクラスの
ごみ排出量の少なさを維持していることに
変わりはありません。
しかし、
ごみ排出量はすぐ
増えてしまうものです。
今後も、
これまでの取り組みを続けながら、
新しい試みも加え、気持ちを新たに、
皆さんと一緒に頑張っていきたいと
思います。
ご協力、よろしくお願い致します。
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posted by 野志克仁 at 12:21| 愛媛 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする