｢143回目です！｣

私が市長に就任してから
ずっと続けているタウンミーティング、
今回で143回目でした。

｢地区別｣｢世代別｣｢職業別｣と
実施していますが
今日は｢地区別｣で、
湯山地区のタウンミーティングでした。

全く知識なしで行くのもどうかと
思いますので、開催毎に
｢地区｣なら｢地区｣の勉強をしてから
行きます。

勉強に約３時間、
実施が１時間半。

４時間半×143回＝
643.5時間。

この時間が、私の血となり、
肉になっています。

今回も、
有意義な時間でした。
有難うございました。

｢女子硬式野球です！｣

５月３日から５月５日まで
｢第18回子規記念杯 西日本
女子硬式野球フェスタ｣が、
坊っちゃんスタジアム・
マドンナスタジアムで行われます。

小学生の女子、
中学生の女子は
県内で野球が出来る環境があったの
ですが、
高校生の女子が
野球を出来る環境がなく、

松山市が市内の高校に依頼し、
新田高校さんが｢女子硬式野球部｣を
平成30年に創ってくれました。

大会を前に、
激励に行きました。

高校の女子硬式野球の
選抜大会の決勝は東京ドームで、

選手権大会の決勝は
甲子園球場で行われるなど、
年々盛り上がりを見せています。

新田高校女子硬式野球部は、
３年生から１年生まで計24人。

｢野球好き｣が伝わってくる
真摯な眼差しでした。

４月26日からの
四国大会に
４年ぶり９回目出場の
新田高校男子硬式野球部も
凛々しい姿でした。

｢貴重な地方開催です｣

４月15日の
｢坊っちゃんスタジアム｣でのヤクルト対阪神戦、２万6943人という多くの方に
ご来場頂きました。
誠に有難うございました。

以前に比べて、
公式戦の地方開催が減っているので
貴重な機会と認識しています。

試合前には
林田ヤクルト球団社長にご臨席頂き、
昨年の５月15日の広島戦で
史上最年少での
200号本塁打を記録した
村上選手の
着弾点プレートのお披露目と、
記念碑のお披露目をさせて頂きました。

気温が低く、風が強い日でしたが、
雨は上がり、
様々な方々のご尽力で開催出来て、
良かったです。

心から感謝申し上げます。

｢姉妹都市交流｣

４月11日金曜から14日月曜まで
ドイツの姉妹都市フライブルク市の
市長さん、副市長さん、
市議会議員さん９人、
フライブルク市役所職員の方々など
合計19名の方々が
松山にお越しになりました。

1988年に｢姉妹都市提携｣をして
今年で37年。

特に、環境分野、都市整備分野で
多くのことを学ばせて頂いています。

職員の皆さんの頑張りで、
道後温泉、松山城、伊予灘ものがたり、
環境啓発の拠点
｢まつやまＲｅ・再来館｣、
愛媛FCの試合観戦と
松山を満喫して頂きました。

マーティン・ホーン市長との信頼関係も更に深まり、良かったです。