今日は、第34回となる
「松山市 消防操法大会」でした。
防火水槽から給水し
火点(かてん)と呼ばれる「的」に
目掛けて放水し
撤収するまでの一連の操作を行い、
「安全性」「正確性」「迅速性」などを
競います。
消防団員の選手の皆さんは、
仕事が終わった後の夜、
小中学校のグラウンド等で
練習を重ねてこられました。
災害現場での対応力、
結束力の向上、
技術の伝承に繋がります。
選手の皆さん、暑い中
誠にお疲れ様でした。
引き続き、松山の防災の為に
よろしくお願いします。
(今回の消防操法大会で使用した水は、
県消防学校の貯水槽に貯まった雨水を
利用しています。また、各出場チームが操法で使用した水は、水路を通じて
貯水槽に戻るといった
循環活用が可能になっています)