消防関係者が集まり団結を強め、
また
市民の防火防災への意識を高めるため、松山市の「消防出初式」が
先日、行われました。
参加者約2000人の行進や、
法被に鉢巻き姿の消防団員が
高さ6メートルの梯子の先で披露する
「古典竹梯子演技」、
明治時代に活躍していた
腕用ポンプの放水など、
消防技術を披露しました。
今回の
「古典竹梯子演技」の担当は
第九方面隊。
中島地区の団員になりますから
各島に住んでいるので、
揃っての練習は
なかなか難しかったのではないかなと
思いますが、
見事にやりきってくれました(^^)
行進ですとか、姿勢ですとか
全体的に
意識の高さを感じた
今日の「消防出初め式」でした!
